フィルム

フィルム施工・基本料(国産車)


フロント・サンシールド

基本料
(税別)
普通車
(税別)
ワイドガラス
(税別)
ETC
フィルムTVアンテナ*2
ドライブレコーダー
レーダー探知機
など付き(税別)
フィルム剥がし
(税別)
¥15,000 +¥3,000~ +¥5,000~ +¥3,000~ +¥2,000~
*2:フィルムアンテナ代は別途

フロント・ドアガラス

基本料
(左右・税別)
サッシ付き
(左右・税別)
三角窓付き
(左右・税別)
フィルム剥がし
(左右・税別)
¥18,000
片側のみ:¥10,000
※IRフィルム
+¥2,000~ +¥5,000~ +¥3,000~

リア・ドアガラス

基本料
(左右・税別)
サッシ付き
(左右・税別)
三角窓付き
(左右・税別)
フィルム剥がし
(左右・税別)
¥18,000*1
片側のみ:¥10,000
+¥2,000~ +¥5,000~ +¥3,000~
*1:R右ドアなし(ハイエースW):-¥3,000(税別)
*1:可動式の小窓付きガラス(ハイエース、キャラバンなど):+¥8,000~(税別)
*1:R左右ドアガラス・ハメ殺しガラス:-¥5,000(税別)

クォーターガラス

基本料
(左右・税別)
ステーションワゴン
SUV
バン
(左右・税別)
追加ガラス
(左右・税別)
フィルム剥がし
(左右・税別)
¥6,000
片側のみ:¥7,000
+¥4,000~ +¥8,000~ +¥3,000~

バックガラス

ハッチバック
バックゲート
(税別)
セダン系
(税別)
ワイドガラス
追加ガラス
(税別)
フィルム剥がし
(熱線付き)
(税別)
¥20,000 +¥8,000~ +¥8,000~ +¥3,000~
電動式Rシート:別途
電動式サンシェード付き:別途




車種別・施工例

スカイラインGT-R(BNR32・BCNR33・BNR34)

フロントドアガラス
(税別)
クォーターガラス
(税別)
バックガラス
(税別)
¥18,000 ¥6,000 ¥20,000+¥8,000

ハイエースバン(KDH201V)

フロントドアガラス
(税別)
リアドアガラス
(税別)
クォーターガラス
(税別)
バックガラス
(税別)
¥18,000+¥2,000 ¥18,000-¥5,000
(Rドアガラス・ハメ殺し)
¥6,000+¥4,000 ¥20,000

WINCOS


  › WINCOS_CATALOG

リンテックが展開する国内最高水準の断熱性能を誇る「ウィンコス_オートモーティブフィルム」は、「プレミアムシリーズ」と「スタンダードシリーズ」の2シリーズがある。2014年8月には高い透明性と断熱効果を両立させた「IRC-99HD」と「IRC-80HD」の2アイテムをラインアップに加えた。
平成22年4月1日より「WINCOS」と「Sunmild」のブランド名が統合され、「WINCOS」となりました。旧WINCOS商材は「Premium Series」となり、Sunmildは「Standard Series」となりました。
断熱効果に関しては、可視光線域に近い900~1200nmの波長領域を集中的にカットする新しな製品設計を採用し、高い断熱性とコストパフォーマンスを両立させている。特に「IRC-99HD」はこの波長領域を99%カットし、従来品と同様、紫外線カット効果とガラス破損時の飛散防止対策効果も発揮する。

WINCOS_プレミアムシリーズ


Premium Series最大の特色は、赤外線吸収剤に高性能IR剤を使用していることにあり、電波障害を起こさないのはもちろんで、驚異の遮熱性能を発揮します。
HCN-60GとHCN-70はフロント3面を施工する為に設計されていますが、輸出スペックを基本としている為、国内では非合法となってしまいます。
HCDシリーズは、染料系原着に高性能IR剤が使用しており、Gray系の最高級グレードとして位置付けられています。
2011年9月より10Gタイプが追加となりシリーズは3色となりました。
Premium Seriesには全て高透明の10μタイプ粘着剤が使用されており、視界性の向上に大きく貢献しています。

  可視透過率 断熱係数 商品説明 価格
(税別)
HCD-10G 10% 0.43 2011年9月より追加発売された高性能スモーク系濃色フィルムです。
VLTは10%ですが、日射の吸収率は86%、遮蔽係数0.43はクラス最高に位置付けられます。
\4,240/m
HCD-20G 23% 0.49 HCD高性能スモークの中間色に位置するフィルムで、IR剤には酸化タングステンなど複数のレアメタルが使用されています。
VLT(可視光線透過率)23%はプライバシーガラス程度であり、視界性が良好な他、外からも室内がやや見える程度ですから、閉鎖的なイメージは全くありません。
\4,240/m
HCD-30G 34% 0.53 HCD高性能スモークの薄色タイプに位置します。
IR剤はHCD-20Gと共通で遮熱効果の大変高いフィルムです。VLTの高さから視界を妨げる事はほとんど無く、視力の弱い方やシルバー世代にもお薦めできます。
\4,240/m
HCN-60G 68% 0.64 WINCOSブランドで、HCN-70をベースに淡いグレー着色をしてあります。
落ち着きのある渋さが特色で、ガラス色にしっとりと馴染み装着してある事を忘れてしまいそうな自然な感じに仕上がります。
\3,850/m
HCN-70 74% 0.66 WINCOSブランドの高性能IR剤をコーティングしてあり、品格の高い淡いブルー色に仕上がっています。
海外ではフロントウインドウ用として大変人気の高いフィルムと聞いています。
透明に近いフィルムでありながら遮熱効果が高く、暑さやジリジリ感を大幅に防いでくれます。
\3,850/m
IRC-99HD 73% 0.72 NEW(2014.8.1)
自動車の窓ガラスに高級感のある色合いと風合いを付与するとともに、断熱効果や紫外線カット効果、ガラス破損時の破片の飛散防止対策効果を付与するカーフィルム「ウインコス オートモーティブフィルム」の新アイテムとして、フィルムの高い透明性と断熱効果を両立させた「IRC-99HD」「IRC-80HD」の2アイテムをラインアップ。
今回発売するのは、近赤外線域のカット率の異なる2アイテムです。
従来の「プレミアムシリーズ」は、太陽光の近赤外線を780nm~2,500nmという広い波長領域においてカットすることで高い断熱効果を実現していましたが、新製品は可視光線域に近い900nm~1,200nmの波長領域を集中的にカットする新たな製品設計を採用。
断熱効果と高いコストパフォーマンスを両立させました。
特に「IRC-99HD」は、この波長領域を99%カット。
熱エネルギーの強い太陽光を柔らかな日差しに変えます。
従来品と同様、紫外線カット効果やガラス破損時の破片の飛散防止対策効果も発揮。
フィルムの色は、多くの自動車に採用されている透明ガラスの色に近いため調和しやすく、優れた施工適性との相乗効果による仕上がりの良さを実現します。
\2,760/m

WINCOS_スタンダードシリーズ


着色高透明タイプ、着色タイプは、着色材料を直接練りこんだ原料でPETフィルムを製膜するため、透明PETフィルムへの2次加工による着色とは異なり、フィルム全体が均一に着色され、高品質なカラーを実現しています。
またフィルムが染色加工(2次加工)による熱ダメージを受けないため、安定した熱収縮特性を実現します。

着色高透明タイプ(透明感を追及した原色断熱タイプ)


PETを作る前のプラスチック原料に、予め染料を混ぜ込み、色付きのPETにしたものが原着フィルムで、さらにハードコートをコーティングする段階で無機質のIR剤を混ぜ込み、ヒートカット能力を付加したものがIR原着Grayです。
粘着剤は20μの再剥離タイプが用いられている他、IR剤は電波障害を起こさない赤外線吸収タイプです。
シリーズは4種から構成され、お客様の様々な要求に対応します。
日本のカーフィルム市場で最も多く愛用され、クォリティの高さと共に信頼度No.1商品です。

  可視透過率 断熱係数 商品説明 価格
(税別)
GY-3IR 4%   NEW(2017.4.26)
新たにラインナップに加わりました。
可視光線透過率4%で、WINCOSの中で最も濃いフィルムとなりますが、高透明着色タイプの為、視認性は良好です。
GY-5IRでは濃さに物足りなさを感じるお客様や高い目隠し効果を期待されるお客様向けの商品です。
GY-5IRは雨降りの夜は中からの視認性はとても良かったが、天気の良い昼間では中の様子が見えるほどでした。
お客さまからは「もう少し濃いのはないか?」と言われましたが、中からの視認性がイイもので一番濃いのはGY-5IRだけでした。
\1,870/m
GY-5IR 10% 0.43 PET原料に染料を混練成形する原着で、染料の耐光性を向上させる目的で三層構造になっているとの事です。
グレーシリーズでは最も濃いタイプに位置して、外側から室内がほとんど見えず目隠し効果に優れていますが、高透明品である為、室内側からの日中の視界は決して悪くありません。
尚、GY系全てにIR剤が入っており、遮熱効果を向上させています。
\1,870/m
GY-15IR 15% 0.69 GYシリーズの中間色です。
最も人気の高い商品で、外側からはやや見えにくく、室内側からの視界性は悪くありません。黒の中間色として、誰にでも好まれるポピュラーなスタンダード品となっています。
\1,870/m
GY-30IR 25% 0.74 どんなガラスにでもナチュラルな感じでジャストフィットします。
プライバシーガラスに似た濃さで、外側からはやや室内が見えますが、その分閉鎖的なイメージはなく、室内からの視界性は大変良好です。
\1,870/m
GY-45IR 44% 0.79 大変淡い感じのグレー色です。
着色している違和感が全くありませんが、紫外線をしっかり遮断してくれる他、赤外線カット能力もあります。
\1,870/m

着色タイプ(顔料による深みのある色合いの原料断熱タイプ)


GY系の染料原着に対し、スモーク系は顔料原着を用いています。
顔料原着の特色として耐光性に優れ、10年近くも退色しない事と、赤外線カット能力に優れている事が上げられます。
これは顔料と染料の違いによるもので、さらにハードコート層に無機質のIR剤を付加することにより、赤外線カット能力は他の着色系フィルムを圧倒するものとなっています。
WINCOSオートフィルムシリーズ中、最もカラーバリエーションが豊富で、様々なニーズに対応します。
またSMKCは可視光線透過率5%で遮蔽効果も高く、一般乗用車を始め、商業車や建築物など様々な場面で活用されています。
尚、顔料系は染色系と比較し粒子が大きく、やや白く濁って見える場合がありますのでご注意下さい。
粘着剤及びIR剤は染料系IR原着Gray Seriesと共通です。

  可視透過率 断熱係数 商品説明 価格
(税別)
SMKC-25IR 5% 0.50 顔料系赤外線吸収タイプで最も濃色です。
外側からは室内が全く見えず、目隠し効果に優れていますが、最も特筆すべき点として、日射透過率が17%でクラス最大を誇ります。
また、この顔料原着IR(赤外線吸収タイプ)は耐光性に於いても他商品を大きく引き離し、10年近くも劣化がほとんどありませんので、長期間ご使用になられる一般乗用車の他、商業車用途に特にお薦めしたいフィルムです。
\1,870/m
SMBC-25IR 10% 0.55 SMKC-25IRとSMGC-25IRの間に位置するSMBC-25IRは、SMKC-25IRと同様シリーズの中でも最も人気の高い商品でよく売れています。
VLT10%の濃さは外からに見た時、室内の人や物が薄らと影になって見える程度とお考え下さい。
\1,870/m
SMGC-25IR 16% 0.59 SMGC-25IRは旧SMBCの後継品として平成13年末に新規投入されたミドルスモークです。
顔料系原着IRタイプは、室内側から見た時の白濁感が唯一欠点とされていますが、VLT16%の透過率では、ほとんど気になりません。
シリーズの中間色として長い間乗り続ける車のユーザーに特に支持をされています。
\1,870/m
SMDC-25IR 25% 0.62    
SMLC-25IR 45% 0.73 このシリーズで最もVLT(可視光線透過率)が高いフィルムです。
淡い色はとかく色が抜けやすいとか熱効率が悪いとか言われがちですが、VLTの割合としては大変耐光性が良く、遮熱効果も高いのが特色です。
UVカット効果は濃色品と変わりなく99%以上のカット率です。
さりげなく、おしゃれ感覚で装着いただきたいフィルムです。
(2018.9.21・廃盤:近似品はGY-45IRとなります。)
\1,870/m

透明タイプ(可視光線透過率が約80%以上の透明断熱タイプ)


WINCOS Seriesには、車検対応透明IRフィルムが2種類あります。
IR-90HDはVLT(可視光線透過率)89%タイプでPremiumシリーズと同様、10μの粘着剤が使用されている為、フロントウインドウ用に適します。またガラス透過率が73%以上の場合、車検適合します。
UV-25HDはUV PETを用いた紫外線カットフィルムですので断熱性能はありません。
フロント3面を対象とした車検適合タイプの透明IRを集めたグループです。
フロントドアに於いては、ガラスのVLT(可視光線透過率)が73~74%クラスが多くありますが、IR-Clearness89またはIR-CR89(糊厚)のどちらでも係数-3の為、合法的に施工する事が可能です。
しかしガラスのVLTが72%以下の場合は、現在の所いかなるIRフィルムであっても、非合法となりますのでご注意下さい。
フロントウインドウにはIR-Clearness89をお薦めしますが、IR-CR89(糊厚)は歪みが出ますので、ご使用しないで下さい。
尚、IR-Clearness86は性能的には旧IR-25HDとほぼ同じで大変リーズナブルな価格設定が魅力です。
フロントドアでは係数-4で、ガラスVLT74%以上で対応します。
一方、フロントウインドウは、フロントドアよりガラスVLTが高く、車検適合する車種がたくさんありますので是非ご活用下さい。

  可視透過率 断熱係数 商品説明 価格
(税別)
IRC-80HD 83% 0.82 プレミアムシリーズ・IRC-99HDを参照して下さい。 \2,460/m
IR-90HD 89% 0.89 ほとんどの車のドライバー、アシストドア及びフロントウインドウに合法的に装着が可能な商品です。
赤外線を吸収するメカニズムはハードコートに混ぜ込んだIR材によるものです。
ガラスの透過率に係数-3でフィルム貼り付け後の透過率となります。
2012年4月より粘着剤の変更があり、名称もIR-90HDと変更になりました。
\2,720/m
UV-400-IR 88% 0.88 NEW
2016年4月末に欠品して以来、未だ商品が完成しておりませんが、メーカー側の回答は「イニシャルロットで製作した商品の性能が再現できない」と言って悩んでいます。詳細は不明ですが、いずれにしても現在も試作を繰り返して格闘中の様子ですが、しばらく時間がかかりそうです。皆様方には大変ご迷惑をおかけ致しますが、何卒ご了承いただきますよう、お願い致します。
\3,560/m
IR-CR89
(糊厚)
旧IR-25HD
89% 0.89 リンテックの前のモデルであった20μタイプの粘着剤を持つIR-25HDをFIL ART IR-Clearness・OEM復活させたもので、フロントドアガラスを主目的として貼る為のフィルムです。
20μタイプの糊はフロントウインドウでは歪みが見えてしまいますが、ドアでは全く気にならない他、折れやゴミ消しを容易にできるタイプとして、要望が多く寄せられましたので復活させました。
VLTは標準のものと変わりはなく89%をキープしますので、ガラスVLT73%以上で車検適合します。
※IR-25HD(可視透過率:86% 断熱係数0.87)
\2,720/m
UV-25HD 90% 0.99 無着色UVカットタイプ・断熱性能はありません。
PET基材及び粘着層に高性能UV加工をしている為、優れたUVカット効果を発揮します。
着色を希望されず、紫外線カットのみを要求された場合に適用します。
\1,870/m

メタリックタイプ(金属を使用した反射タイプの断熱フィルム)


SL-18-25HDはアルミニウムのメタライジング(蒸着)により作られています。
見る角度により、かすかにゴールド色も感じられる気品のあるメタリックフィルムです。
姉妹品であったGNR、MSL、MBLは2006年夏に企画廃止となり、2009年10月にはSKR、BZRも廃番となりました。

  可視透過率 断熱係数 商品説明 価格
(税別)
SL-18-25HD 21% 0.28 SL-18はVLT18%の反射が非常に強いミラータイプフィルムです。
反射画像が大変美しく、メタライジングとは思えないほどです。
FIL-ART Metalizeでご紹介するMT-15は完全なるシルバー色でSL-18のややゴールドがかったシルバーと人気を二分しています。
遮熱や目隠し効果に優れており、RV系のコーディネイト用として人気があります。
\2,170/m
IR-70HD 76% 0.72 2012年4月よりIR-25RDの後継品として発売開始となった商品です。
貴金属色系のスパッタ加工を施した透明遮熱系フィルムでVLT(可視光線透過率)が高いにも関わらず見る角度により室内が見えにくくなる特性があります。
電磁シールド効果がある反面、電波障害を起こす事がありますので、貼り付ける場所によりETCセンサーやテレビ、ナビアンテナなどでは取り付け位置を変更したり、繰り抜きをしていただく必要があります。
\4,660/m