トラブルシューティング

エンジン不調 › 点検・修理

エンジン修理(異音、オイル&クーラント漏れなど)


› エンジンオイル漏れ修理 
 › カムキャリア脱着
  › SUBARU(FA20・FB16・FB20・FB25)
 › カムオイルシール取替
  › VILVO XC70

エンジン不調・診断



診断機による故障診断
トラブルコードの確認・消去・アクティブテスト・学習リセットなど


診断料:¥8,000~(税別)
※輸入車:¥20,000~(税別)
※改造車:¥30,000~(税別)
※部品代、作業工賃は別途
※各センサー良否判定・測定、タイミングベルト点検など点検工賃は別途

スキャンツール
 › Snap-on:MTG DUAL TABLET
 › Snap-On:MTG2000
 › HITACHI:HDM-2000
 › INNOVA:3110J
 › LAUNCH TECH:X-431
 › TOYOTA専用:S2000
 › TOYOTA専用:TaScan
 › HONDA専用:HIM

 › 走行中エンスト:トヨタ・クラウンマジェスタ(UZS186/3UZ-FE)

200系ハイエースのエンジン不調・トラブルシューティング①



TOYOTA HIACE VAN SUPER GL
型式:ADF-KDH201V 初年度登録:平成20年6月 エンジン型式:1KD-FTV


症状:エンジン不調


作業日 走行距離 症状・作業内容
2019.7.18 102,570km 信号待ち(Dレンジ、ブレーキを踏んでいる時)で時々エンジンがブルっとする時がある。
2015.11.3・69,167km時に走行中エンスト。再始動できないという経験があるので見て欲しいと入庫。
試運転で症状を再現するには難しかったが確認できた。一瞬の事なのでわかりにくい。
仲間のショップから、 「このような症状はEGRバルブなどが詰まっている可能性が多いのでチェックしてみたら?」アドバイスを頂いたのでバラシてみた。電子スロットルバルブ、EGRバルブなどが詰まっていた。洗浄して組み立てたが症状がかわりませんでした。ちなみにエンジンオイルは新車からDL-1規格のオイルを使用。
2019.8.26 もしかしてこの先でも詰まっているのでは?とインテークマニホールドをバラシてチェックすると、インテークマニホールド、インテークポートがとんでもない量のカーボンや煤で詰まっていました。これらのパーツを洗浄。試運転すると出だしが良くなり、エンジン音も静かになり、新車時の走りを取り戻しました。今後インテークに詰まらないようにするには、DL-1規格のエンジンオイルを使用、燃料フィルターの早期取換、燃料ライン洗浄用添加剤の充填、エンジン高回転での運転などで対策できるのではないでしょうか。またインテークポート以外のパーツ洗浄は可能だが、インテークポートの詰まりははシリンダーヘッドO/Hになり費用がかかります。2020年7月に弊社では ドライアイスブラスト を導入。シリンダーヘッドを取り外すことなく車上でインテークポートを洗浄することが可能になりました。
2020.11.3 113,001km エンジンオイル+オイルエレメントを取り替え。レベルゲージでエンジンオイル量を確認してたら、オイルが少し汚れていた。おかしい・・・いつもはキレイな色をしているのに。
昨年8月に修理してから、燃料フィルターは車検ごと(1年・10,000km)に取り替えましょうと決めていた。車検は6月だった履歴を確認すると取り替えておりまませんでした。
燃料フィルターが在庫切れだったので後日作業を。WAKO'S・D1を注入。
2020.12.14 113,887km スタッドレスにチェンジするのにご来店。燃料フィルターを取り替え。
2021.2.18 116,273km エンジンオイル+オイルエレメントを取り替え。レベルゲージでエンジンオイルを確認。キレイなオイルでした。燃料フィルターは定期的に取り替えないとまた、インジェクター、EGRバルブ、インマニ、インテークポート等が詰まっていくのでしょう。

200系ハイエースのエンジン不調・トラブルシューティング②



TOYOTA HIACE COMMUTER
型式:ADF-KDH223B 初年度登録:平成20年12月 エンジン型式:1KD-FTV


症状:エンジン不調


作業日 走行距離 症状・作業内容
2019.7.7 367,265km エンジン警告灯が点灯。ディーラーへ入庫し触媒取替をススメられるが、見積もりが65万円以上。過去にディーラーで新品の触媒に取り替えているようですが、今回2回目の触媒取り替えの診断。さすがに厳しいということで弊社へ入庫。しかしダイアグコードの履歴が消去されていたため、ダイアグコードがわからず。今までガソリンスタンドでDH-2規格のエンジンオイルを入れていたそうなので、DL-1規格のエンジンオイルに取り替え。DH-2規格のエンジンオイルは触媒が詰まるそうです。しかし触媒を外してみたが詰まっているようには見えませんでした。原因は他にあるのではないでしょうか?PM強制再生制御をして納車。
2019.7.21 367,516km エンジン警告灯が点灯。ダイアグコード「P2002:DPF/DPNR異常」。
ユーザーが準備したLIQUI MOLY触媒を洗浄し、LIQUI MOLY燃料添加剤を注入。PM強制再生制御をして納車。
2019.7.23 367,529km エンジン警告灯が点灯。ダイアグコード「P047F:排気絞り弁開固着」「P2002:DPF/DPNR異常」。
ユーザーが用意したリビルト品の触媒に取り替えて、PM強制再生制御をして納車。
2019.7.25 エンジン警告灯、DPF警告灯が点灯。ダイアグコード「P2002:DPF/DPNR異常」。
警告灯が点灯中は60km/hまで出すのに時間がかかる。PM強制再生制御をして納車。
2019.7.26 エンジン警告灯が点灯。ダイアグコード「P048A:排気絞り弁閉固着」。
2019.8.9 367,716km エンジン警告灯が点灯。ダイアグコード「P048A:排気絞り弁閉固着」。
新品エキゾーストガスコントロールバルブ(排気絞り弁)取り替え。
2019.8.23   エンジン警告灯が点灯。ダイアグコード「P048A:排気絞り弁閉固着」。
2019.8.26 367,884km エンジン警告灯、DPF警告灯が点灯。ダイアグコード「P048A:排気絞り弁閉固着」「P2002:DPF/DPNR異常」。
もしかしたら、エキゾースト側ではなくてインテーク側が原因ではないかと、EGRバルブ、インテークマニホールドをバラシてチェック。やはりインテークポート、インテークマニホールド、電子スロットルバルブ、EGRバルブなどが、とんでもない量のカーボンや煤で詰まっていました。これらのパーツを洗浄。しかしインテークマニホールド内臓のスワールコントロールバルブの動きが渋いため、新品インテークマニホールドASSY取り替え。出だしが良くなり、エンジン音も静かになり、新車時の走りを取り戻しました。今後インテークに詰まらないようにするには、DL-1規格のエンジンオイルを使用、燃料フィルターの早期取換、燃料ライン洗浄用添加剤の充填、エンジン高回転での運転などで対策できるのではないでしょうか。またインテークポート以外のパーツ洗浄は可能だが、インテークポートの詰まりははシリンダーヘッドO/Hになり費用がかかります。2020年7月に弊社では ドライアイスブラスト を導入。シリンダーヘッドを取り外すことなく車上でインテークポートを洗浄することが可能になりました。
2021.3.25 414,806km エンジン警告灯が点灯。ダイアグコード「P0400:EGR流量異常」。
前回の作業から46,922km走行。燃料フィルター取替とWAKO' D1を充填。
ラジエターからクーラント漏れ。ラジエター、ホースを取り替え。
2021.4.23 416,485km 1,679km走行。エンジン診断機にて「異常なし」
2021.6.12 421,353km エンジン警告灯が点灯。ダイアグコード「P0400:EGR流量異常」。
2021.7.20 423,240km エンジン警告灯が点灯。ダイアグコード「P0400:EGR流量異常」。
冷間時マフラーから白煙が出る。
ディーラーにて新品のEGRバルブに取り替えてECUの書き換えをおススメされる。
2021.10.27 433,933km  バッテリー警告灯が点灯。オルタネーター取り替え。
2022.3.21 446,168km エンジンオイル漏れ修理。フロントケースOリング取り替え。
2022.8.23 458,141km A/C効きが悪い。コンデンサー詰まり。コンデンサーASSY取り替え。
2022.11.11 463,601km エンジン警告灯点灯。ダイアグコード「P0046:VNターボノズル機構摺動異常(F/B異常)」。
電動アクチュエーターの部品設定なし。ターボASSY:¥191,000(税別)
ネットで電動アクチュエーターを購入。¥33,000(税別)

200系ハイエースのエンジン不調・トラブルシューティング③



TOYOTA HIACE VAN SUPER GL
型式:ADF-KDH201V 初年度登録:平成20年10月 エンジン型式:1KD-FTV



作業日 走行距 症状・作業内容
2016.5.13 100,905km タイミングベルト&ウォーターポンプ取り替え、燃料フィルター取り替え。
2019.10.2 156,901km 車検で入庫。特にエンジン警告灯は点灯したことはないがコミューターのエンジン不調のあとだったので、走りが悪いのを感じた。時々信号待ちでブルっとエンジンが止まりそうになる時がある。この症状は間違いなくインテーク系にカーボン&煤が詰まっている症状だ。新車からエンジンオイルはDL-1規格。今までにインジェクターを排気絞り弁はリコールで取換済み。ターボアウトレットホースも破れて対策品に取り換え済み。今回はとりあえず燃料フィルターの取り替え、WAKO'S D-1(燃料ライン洗浄用添加剤)を充填して納車。
2020.3.27 165,325km インテークポート、インテークマニホールド、電子スロットルバルブ、EGRバルブなどを洗浄。やはりとんでもない量のカーボンや煤で詰まっていました。これらのパーツを洗浄。スワールコントロールバルブの動きは問題なかったが、インテークマニホールド内はキレイに洗浄できないので新品のインテークマニホールドに取り替え。出だしが良くなり、エンジン音も静かになり、新車時の走りを取り戻しました。またインテークポート以外のパーツ洗浄は可能だが、インテークポートの詰まりははシリンダーヘッドO/Hになり費用がかかります。2020年7月に弊社では ドライアイスブラスト を導入。シリンダーヘッドを取り外すことなく車上でインテークポートを洗浄することが可能になりました。
2020.7.31 172,136km エンジン警告灯、DPF警告灯が点灯。ダイアグコード「P2002:DPF/DPNR異常」。パワー感もあり、まったく問題なく走行できます。しかしダイアグコードの消去ができず、PM強制再生制御もできない。修理書には「P2002/94が出力するとフェイルセーフにより出力制限が働き、PM強制再生制御が禁止される。このとき、EFIフューズまたはバッテリーターミナルを切り離し、60秒以上経過後に接続するとPM強制再生が可能になる。ただし、エンジンオイル量不適切が原因の場合は、正常判定後、PM強制再生が可能となる」とある。EFIフューズを取り外して60秒後に接続。エンジン警告灯は消灯したが、DPF警告灯は点滅している。そのままPM強制再生を始めるとDPF警告灯は点灯。強制再生が正常に終了するとDPF警告とは消灯した。前回、インテーク系の洗浄をしているのでマフラーから煤は出なかった。
2020.8.10 172,741km 1週間前(2020.7.31)と同じ症状が出たので、同じ作業をして様子を見てもらうことに。
2020.9.18 174,025km 車検整備と燃料フィルター取り替え、WAKO'S D-1充填。
2022.2.2 198,398km 燃料フィルター取り替え、WAKO'S D-1充填。

200系ハイエースのエンジン不調・トラブルシューティング④



TOYOTA HIACE COMMUTER
型式:LDF-KDH223B 初年度登録:平成22年12月 エンジン型式:1KD-FTV


症状:チェックランプ点灯。加速時黒煙が出る
作業日 走行距 症状・作業内容
2022.4.29 104,850km 高速道路走行中、エンジン警告灯、DPF警告灯が点灯。加速時にマフラーから黒煙が出る。
他店にてEFIヒューズを抜いてダイアグコード消去。また高速道路走行中に同警告灯が点灯し弊社に入庫。
ダイアグコード「P1609:空燃比過濃」。
2022.5.13 104,952km 高速道路走行中、エンジン警告灯、DPF警告灯が点灯。加速時にマフラーから黒煙が出る。
ダイアグコード「P1609:空燃比過濃」「P200C:高排気温異常」「P244B:DPF差圧過大」「P2463:PM過堆積」
ダイアグコードを消去してもダイアグコード「P2463:PM過堆積」は消えない。PM強制再生を実行したが出来なかったため、EFIヒューズを抜いてリセット。PM強制再生できた。トラブルコードなし。
 2022.9.26 110,115km  上記と同じ。「P1608:エンジン出力不足」が追加。
ターボ・アウトパイプに亀裂発見。
 2022.10.25 111,911km  上記と同じ。試運転するが遅い・・・アクセル踏み込んでもエンジン回転がが重く加速しない。
ターボ・アウトパイプに亀裂を発見していたので、対策された部品に取り替え。 › Youtube
試運転するが、症状にあまり変化なし。(この時、エンジン警告灯を消去しなかったかもしれません)
インテークマニホールド、EGRバルブ、スロットルボディー、EGRクーラーなどバラシて洗浄。インテークポートはドライアイスブラスト洗浄を。 › Youtube
エンジン警告灯を消去、EFIのヒューズ抜いてリセット、PM強制再生をして試運転へ。見違えるほどよくなりました。› Youtube
追加作業で、燃料フィルター、タイミングベルト、ウォーターポンプ、サーモスタット取り替え。サーモスタットからクーラント漏れをしていました。

200系ハイエースのエンジン不調・トラブルシューティング⑤



TOYOTA HIACE COMMUTER
型式:ADF-KDH223B 初年度登録:平成21年1月 エンジン型式:1KD-FTV


症状:エンジン不調


作業日 走行距離 症状・作業内容
2024.1.19 499,475km エンジン警告灯が点灯。60km/h以上でない。ダイアグコードは、
「P0087:コモンレール圧センサー異常」「P0191:燃圧システム異常」「P0192:燃圧システム異常(LOW)」
消去して試運転したが60km/h以上出るが、時間がかかる。(走りが遅い)エンジン音がうるさい。

  DTC検出条件
1. 診断条件
2. 異常状態
3. 異常期間
4. その他 
点検部位
P0087 1. エンジン回転600rpm以上、8V以上、
  噴射量5mm3/st以上
2. 噴射、圧送に夜レール圧変化が0.23MPa以下
3. 10回
4. 1トリップ
・ワイヤーハーネスまたはコネクター
・コモンレールASSY
 (フューエルプレッシャーセンサー)
・ECU 
P0191 1. IG ON
2. コモンレールASSY
 (フューエルプレッシャーセンサー) 特性異常
3. 1秒以上
4. 1トリップ
P0192 1. IG ON
2. コモンレールASSY
 (フューエルプレッシャーセンサー) 回路の短絡
3. 0.5秒以上
4. 1トリップ

【参考】
 ・  車両が燃料切れの状態になった時、ECUは燃圧が下がったと判断し、DTC P0190、P0192が記録される場合がある。
 ・  DTC P0087、P0190、P0191、P0192出力を確認後、データーモニター画面から燃料圧力を読み取る。
 エンジン回転数  燃料圧力
 アイドリング  30~40MPa(305.9~407.9kgf・cm2
 300rpm(無負荷)  95~115MPa(968.7~1172.7kgf・cm2

チューニング エンジン(サブコンorフルコン装着車)の故障診断


診断料:¥30,000~(税別)
※他店ECU仕様の場合:¥50,000~(税別)
※輸入車、チューニングメニューが不明な場合など仕様によってはお断り致します。
※部品代、作業工賃は別途
※仕様によってECU、フルコン、サブコンなど変更する場合があります。
※現車セッティング&パワーチェック:¥180,000~(税別)

 › HKS:V-PRO(準備中)
 › APEX:POWER FC(準備中)
 › TRUST:e-Manage(準備中)
 › TOMEI:REYTEC(準備中)
 › MOTEC(準備中)

試運転


一般道・高速道路・サーキットなど:¥ASK(税別)

症状を再現するため同じ条件で走行して症状を確認。または修理完成後の確認。

パワーチェック


› ​シャシダイナモ(1000ps・4WD):¥30,000(税別)
 › Fリップ、Fバンパー、Rバンパー等脱着は別途
 › エンジンのブロー、タイヤのバーストなどトラブルには一切責任を負いません。
 › ECUセッティング時は-¥10,000(税別)
› ​ダイナパック(500ps・2WD)

 › NISSAN SKYLINE GT-R(BNR34)
 › SUBARU IMPREZZA WRX STi(GDB_Ftype)

スパークプラグ点検


診断料:¥1,000~(1ヶ所・税別)
※ スパークプラグ脱着工賃は別途

 › スパークプラグ工賃

イグニッションコイル点検


診断料:¥3,000~(税別)

圧縮圧力測定


診断料:¥1,000~(1ヶ所・税別)
※V型エンジン、水平対向エンジンは別途(PORSCHE 911など)
※スパークプラグ脱着工賃は別途

 › スパークプラグ工賃

シリンダー内スコープ点検


診断料:¥1,000~(1ヶ所・税別)
※V型エンジン、水平対向エンジンは別途(PORSCHE 911など)
※スパークプラグ脱着工賃は別途

 › スパークプラグ工賃

燃圧測定、調整


測定料:¥8,000~(税別)
調整料:¥5,000~(税別)
※ホースタイプ以外の接続方法の工賃は別途
※リターンレスタイプ:¥10,000~(税別)

フューエルポンプ&リレー点検


点検料:¥8,000~(税別)
※燃料タンク脱着が必要な場合は工賃別途

ヘッドガスケット漏れ点検


点検料:¥8,000~(税別)
※スパークプラグ脱着工賃は別途

 › スパークプラグ工賃

タイミングベルト&タイミングチェーン点検


点検料:¥8,000~(税別)

エンジン不調の定番、タイミングベルトのズレ、タイミングチェーンの伸びなどチェック。
一般的にタイミングベルトは10万kmごとに取り替えましょう。

 › タイミングベルト&タイミングチェーン

バルブクリアランス測定&調整


バルブクリアランスが狂っているとバルブタイミングがバラバラでエンジン性能が発揮しません。

 › バルブタイミング点検&調整

バルブタイミング測定&調整


タイミングベルト&チェーン点検料:¥8,000~(税別)
 › タイミングケース脱着の場合:¥50,000~(税別)

バルブタイミング点検:詳細
タイミングベルト&チェーンのズレ、カムスライドプーリーによるバルブタイミングのズレをチェック。
バルブタイミング点検&調整には必ずバルブクリアランスを点検&調整を行って下さい。


クーラント漏れ点検


点検料:¥3,000~(税別)

排気ガスCO&HC測定


測定料:¥5,000~(税別)

四輪自動車の排気ガス(保安基準第31条)
  対象自動車   CO HC
普通
小型
4サイクル 平成10年規制前 4.5%
以下
1200ppm
以下
平成10年規制以降
(GA,GBを除く2桁,3桁型式)
新型車:平成10年10月1日~
継続生産車:平成11年9月1日~
輸入車:平成12年4月1日~
1%
以下
300ppm
以下
2サイクル 4.5%
以下
7800ppm
以下
4サイクル 平成10年規制前 4.5%
以下
1200ppm
以下
平成10年規制以降
(2桁,3桁型式)
新型車:平成10年10月1日~
継続生産車:平成11年9月1日~
輸入車:平成12年4月1日~
2%
以下
500ppm
以下
2サイクル 4.5%
以下
7800ppm
以下

空燃比(A/F)測定


点検料:¥20,000~(税別)
※A/Fセンサーボス取付費用は別途

空燃比を測定して燃調セッティングを行ないます。
パワー空燃比だけでなく、全体の空燃比をもチェックします。

 › NISSAN SKYLINE GT-R(BNR34):¥23,000~(税別)
  › 触媒脱着:¥8,000(税別)
  › A/Fボス取付:¥15,000(税別)
  › 部品代は別途(ガスケットなど)

排気温度測定


点検料:¥20,000~(税別)
排気温度センサー取付:+¥10,000~(1ヶ所・税別)
※EXマニ、ターボ脱着は別途
※補修部品代、油脂類代等は別途

排気温度は空燃比(A/F)計がでるまでの燃調セッティングに必要不可欠であった。
空燃比だけに頼っているセッティングで大丈夫ですか?

 › NISSAN SKYLINE GT-R(BNR34・RB26DETT):¥150,000(税別)
  › 排気温度計取付:¥30,000(2個・税別)
  › 排気温度センサー取付:+¥20,000(2ヶ所・税別)
  › ターボ&EXマニ脱着:+¥100,000(純正ルツインターボの場合・税別)
  › 補修部品代、油脂類代等は別途(ガスケット、ホース、オイル、クーラントなど)
  ※エンジンO/H時はターボ&EXマニ脱着工賃を除く
  ※おススメ同時作業:EXマニ取替、ターボ取替、ターボアウトレット取替、Fパイプ取替、排圧計取付

 › SUBARU IMPREZA WRX STi(GBD・EJ207):¥50,000(税別)
  › 排気温度計取付:¥20,000(税別)
  › 排気温度センサー取付:+¥10,000(1ヶ所・税別)
  › ターボ脱着:+¥20,000(税別)
  › 補修部品代、油脂類代等は別途(ガスケット、ホース、オイル、クーラントなど)
  ※エンジンO/H時はターボ脱着工賃を除く
   › EJ207:¥65,000(税別)EXマニ取付
    › 排気温度計取付:¥20,000(税別)
    › 排気温度センサー取付:+¥10,000(1ヶ所・税別)
    › ターボ&EXマニ脱着:+¥35,000(税別)
    › 補修部品代、油脂類代等は別途(ガスケット、ホース、オイル、クーラントなど)
    ※エンジンO/H時はターボ&EXマニ脱着工賃を除く
   › EJ207(ツインスクロール):¥85,000(税別)EXマニ取付
    › 排気温度計取付:¥30,000(2個・税別)
    › 排気温度センサー取付:+¥20,000(2ヶ所・税別)
    › ターボ&EXマニ脱着:+¥35,000(税別)
    › 補修部品代、油脂類代等は別途(ガスケット、ホース、オイル、クーラントなど) 
    ※エンジンO/H時はターボ&EXマニ脱着工賃を除く

排気圧力測定


点検料:¥20,000~(税別)
排気圧センサー取付:+¥10,000~(1ヶ所・税別)
※EXマニ、ターボ脱着は別途
※補修部品代、油脂類代等は別途

 › NISSAN SKYLINE GT-R(BNR34・RB26DETT):¥150,000(税別)
  › 排気圧計取付:¥30,000(2個・税別)
  › 排気圧センサー取付:+¥20,000(2ヶ所・税別)
  › ターボ&EXマニ脱着:+¥100,000(純正ルツインターボの場合・税別)
  › 補修部品代、油脂類代等は別途(ガスケット、ホース、オイル、クーラントなど)
  ※エンジンO/H時はターボ&EXマニ脱着工賃を除く
  ※おススメ同時作業:EXマニ取替、ターボ取替、ターボアウトレット取替、Fパイプ取替、排圧計取付

 › SUBARU IMPREZA WRX STi(GBD・EJ207):¥50,000(税別)
  › 排気圧計取付:¥20,000(税別)
  › 排気圧センサー取付:+¥10,000(1ヶ所・税別)
  › ターボ脱着:+¥20,000(税別)
  › 補修部品代、油脂類代等は別途(ガスケット、ホース、オイル、クーラントなど)
  ※エンジンO/H時はターボ脱着工賃を除く

排気騒音測定


測定料:¥3,000~(税別)

騒音規制の推移(型式指定新型乗用車の概略)
  ~S46.3.31 S46.4.1~ H22.4.1~ H28.10.1~
排気騒音 85dB以下 廃止
定常走行騒音 85dB以下 廃止
近接排気騒音・絶対値 規制値以下 +5dB以下
近接排気騒音・相対値 +5dB以下
加速走行騒音 適用

ケミカル・添加剤



WAKO'S_RECS:¥4,000~(税別)
排気量:2000cc=RECS:200cc



WAKO'S TV-C(スロットルバルブ洗浄剤)
A110:¥OPEN(180mℓ・税別)
注意:診断機にて初期化が必要
診断料:¥8,000~(税別)



WAKO'S_ENGINE CONDITIONER
¥1,900(税別)



WAKO'S_FUEL-1:¥1,600(税別)



WAKO'S_CORE 601:¥3,000(税別)