指定外部品の軽微な変更により「緩衝装置」部分は、支局事務所管轄部分で車検証記載の表記および数値の変更がなく、検査基準が定める一定範囲内の数値を満たしている場合であれば(それ以外は構造変更検査となる)車検検査を行う必要がないため「有効期限」も無効になることはありません。 車検証の備考欄に追加項目が記載変更される場合のみを指します。 この場合「変更登録申請(記載事項変更)」となり、申請手数料の¥350が必要となります。(すでに型式に「改」がある場合は手数老は無料) したがって、調整式アームの変更した場合は上記申請により車検の「有効期限」を変えることなく一般公道を走行することが可能です。 ただし、申請車両の確認時に他の部位に変更または改造が認められた場合(例えば同時に車高が±4cm以上変更があるなど)は、構造等変更検査(車検の有効期限が無くなり車検検査も伴う)に該当する場合があるため、事前に車両変更部位に変更がなどないか確認した上で申請・確認作業を行うこと。 ※上記は改造自動車審査結果通知書がある場合。ない場合は改造届出書が必要になる。 ※サスペンションの強度検討書には「曲げ応力および剪断力を検討し破壊安全率は1.6以上、降伏安全率は1.3以上」の要件がある。 ※改造自動車審査結果通知書がない場合は改造届出書が必要にります。¥30,000~(税別) › 強度計算書などない場合は+¥50,000~(税別) › 改造部分の詳細不明の場合は改造届の申請をお断りします。 |
![]() SUBARU LEGACY WAGON GT-B 型式:BH5改 E/G型式:EJ206 初年度登録:平成11年6月 走行距離:77,700km 作業日:平成28年6月 車高を下げるとリア・キャンバーが過大に。ストリート仕様の場合、このままにして走行すると、タイヤの内側が減ってしまいます。何度かタイヤのワイヤーが出ているのを見たことがあります。 レガシィ(BH5)のリヤ・キャンバーの調整は調整式ロッドに取り替えて調整するしかありません。 調整式ロッドに変更すると「記載事項変更」のため改造届出をしなければなりません。 「IKEYA FORMULA」の場合、改造届出に必要な書類を申請すると有料で改造自動車審査結果通知書が送られてきます。その書類と必要書類を持って、使用者の管轄する運輸支局へ記載変更します。 その際に、他の変更(例えば車高が下がっているなど)がある場合は「構造変更等変更」になりますので注意。 (車検の有効期限が無くなり車検検査も伴う) 今回は継続検査と同時に記載変更しました。測定で車両重量が1520kg→1500kgになり重量税が安くなりました。
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![]() NISSAN LARGO HIGHWAY STAR 型式:W30改 E/G型式:KA24 初年度登録:平成9年3月 走行距離:72,858km 作業日:平成18年9月 車高を下げるためにDAYTONA製リヤアダプターを取り付け。DAYTONAでは改造届出書を代行しないためユーザーがしなくてはならない。 図面と強度検討書は取扱説明書にあるので、改造届出書を書いて申請へ。 今回は高さと乗車定員を8人⇒5人に変更しましたので「構造変更等変更」になります。
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