トランスミッションO/H
A/T→M/Tへ変更
型式の異なるT/Mに変更した場合(A/T⇔M/T、A/T⇔CVT、4M/T⇔6M/Tなど)改造自動車の届出が必要。 届出先は自働車検査独立行政法人の検査部または使用の本拠の位置を管轄する事務所。 事前審査のため用意しなければならない書類は、「改造自動車届出書」、「改造概要等説明書」、「改造部分詳細図」が必要。 この改造申請に関しては「強度検討書」といった比較的面倒な書類が不要。 実際には同じ車種の中にあるA/T仕様(もしくはM/T仕様)のパーツをそっくり流用することが前提なので、「改造部分詳細図」は、新車解説書に掲載されている図版を種類にコピーしてとりつけるなどで原則的に問題ない。 › TOYOTA SOAREA 3.0GT(JZZ31) › SUBARU SAMBAR DiasⅡ(KV3) |
NISMO:GETRAG TRANSMISSION CONVERSION KIT
SPORTS CLUTCH KIT:¥900,000(工賃:¥120,000~・税別)生産終了 COPPERMIX DISC:¥930,000(工賃:¥120,000~・税別)生産終了 SUPER COPPERMIX TWIN:¥950,000(工賃:¥120,000~・税別)生産終了 BNR34に搭載される高性能6速トランスミッション(ゲトラグトランスミッション)をBNR32、BCNR33に搭載するために必要なパーツとカッパーミックスクラッチをキット化。クラッチは3種類のカッパーミックスクラッチからお選びいただけます。(改造自働車の届出が必要) ファイナルギヤを4.111のままにするとローファイナル仕様になります。
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NISMO:SILVIA・180SX用強化クロス6M/Tトランスミッション
¥350,000(工賃:¥100,000~・税別) S15:SR20DET・SR20DE S14:SR20DET (R)PS13:SR20DET 耐用エンジンパワー:350PS、耐用エンジントルク:40kgfm スポーツ走行・ドリフト走行を十分に楽しめるように1・2速ギア比を3速に近づけ、6速ギア比を5速に近づけました。また、競技専用のギアは、強度と製作の容易化を重点に設計されており、ギアの静粛性に重要な噛み合い率も少なく、歯の表面研削が粗いため「ヒューヒュー音」が強く日常の使用には使えません。そこで、ニスモではこの点を考慮し、日常の使用にも耐えられる仕様を選択し、ギア比を設定しています。 (S15・SR20DET以外のクルマは改造自働車の届出が必要)
※HPI製:¥428,000(税別)430PS、50kg/m対応 ※O/H工賃:¥100,000+取替パーツ+脱着費用+油脂類等 ※S15のスピードメーターは、ABSセンサーから信号を入手している為、ミッション側にはスピード駆動ギアがありません。 そのため、S13、S14ではスピードメーターの表示が不可能でした。この点を考慮し、スピードメーター駆動ギアを装着するとともに載せ替えに必要な部品にも対応 (ニスモ商品・日産純正部品) *1:オーテックバージョン(SR20DE・6MT) |