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トレーラーヒッチメンバー


けん引車に必要となるトレーラーヒッチメンバーは、指定部品という分類(ルーフキャリアなどと同じ)で、わざわざ車検の際に取り外す必要はなく、また取り付けた後に陸運局などで構造変更の届出などをする必要もありません。けん引するクルマには「けん引(950)登録」が必要です。
また、けん引車のタイヤの空気圧は基準値より高めにしましょう。場合によってはタイヤのロードインデックスを変更した方が安全です。けん引時にリヤ下がりが気になる場合は、スプリング&ダンパーの変更をおススメします。

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Q.牽引車に最適な車両ついて


牽引車には、車両重量が重く、エンジンパワーがあって(ディーゼルエンジンは高トルク)、4WD車、緒元表を入手しやすい国産車をおススメします。
パワーのある輸入車のピックアップトラックやSUVには、ヒッチメンバー標準装備されています。近年の国産車(TOYOTA ランドクルーザー、ランドクルーザープラド、LEXUS LX570、MAZDA CX-8、MITSUBISHI パジェロ、デリカD:5(ディーゼル車のみ)など)にも標準装備されている車両があります。ただし許容牽引荷重は750kgまでだったりするので、重量のある牽引車の場合は注意)。ハイブリッド車は車両重量がありますが、牽引車にはおススメしません。
トレーラーの車軸の位置で「垂直荷重=ヘッド車にかかる負担」が変わります。どれだけの力をヘッド車にかけるか、その設計思想が、ヨーロッパとアメリカとで違います。アメリカは「トレーラーの重量に比例」という考え方。アメリカ製トレーラーは、全般に大型で重量の大きいのが特徴です。そしてトレーラーの重心位置は、車軸よりも前に来るように設計されています。つまり、垂直荷重は大きくなり、ヘッド車にはそれだけ負担がかかります。
それはトレーラーの重量に比例した垂直荷重がかかったほうが、走行が安定する。というのがアメリカの設計思想です。具体的には、トレーラーの重量の10~15%の垂直荷重が望ましい、とされています。大型のトレーラーは重量が2,000kgを超えるものもあるので、その場合は200kgを超える荷重が、ヘッド車の連結部分にかかることになります。つまりリアバンパーの上に200kgの重りを載せるようなもの。それだけ頑丈な車体とヒッチメンバーが必要になります。大型SUVなどが向いています。残念ながら、垂直荷重が200kgにもなるような、大型のアメリカ製トレーラーを引っ張れるヘッド車は、日本にはほとんどありません。それだけの能力とタフさを兼ね備えた大型SUVといったら、しいて言えば、トヨタ・ランドクルーザーぐらいでしょうか。もちろん、輸入車のアメリカ製大型SUVなら問題ありません。またリヤの車高が下がるのでスプリングとダンパーの変更をおススメします。(フロントダンパーの伸び側の減衰力の変更もおススメします)
ヨーロッパでは「トレーラーの大小にかかわらず、垂直荷重は約80kg」。ごく小型で軽量なタイプから、大型で豪華な車両まで、種類もサイズも豊富なのが、ヨーロッパ製トレーラーです。重心はほぼ、車軸周辺にあり、垂直荷重はトレーラーの大小にかかわらず、ほぼ70~80kg前後に設計されています。垂直荷重は約80kgですから、小型車でも十分、けん引できます。走行性能などを考えると、トレーラーはヘッド車両重量の70%以下を目安にすればよい、とされているので、トレーラーの重量が仮に750kgならば、ヘッド車は1,000kg以上あればいい、ということになります。パワーで言うなら1800ccクラス以上で十分でしょう。
国産トレーラヒッチメーカーは750kg以下の牽引を前提にしています。海外トレーラーメーカーは重量のあるトレーラーをけん引できるモデルが豊富にあります。
トレーラーの重量でトレーラーヒッチメンバーがラインナップされているか確認しましょう。
参考までにSUBARU LEGACY WAGON(GF-BH5・平成11年6月・4WD・ガソリン(2000cc・260PS)・車両重量:1,500kg)の950登録では「牽引可能なキャンピングトレーラー等の車両総重量は、主ブレーキありの場合及びブレーキなしの場合、それぞれ1,990kg及び750kgとする。」となりますが、実際には無理でしょうが計算では5,325kgが牽引可能です。

・NISSAN エルグランド・4WD
  車両重量:2,000kg以上
・TOYOTA ハイラックスサーフ・4WD
  車両重量:1,700kg以上
・TOYOTA ハイエース・4WD
  バン・S-GL・標準・2WD・ディーゼル(ADF-KDH201V):1,920kg
  バン・S-GL・ミドルルーフ・ワイド・4WD・ガソリン(CBF-TRH216K):2,020kg
  ワゴン・GL・ミドルルーフ・ワイド・2WD・ガソリン(CBA-TRH214W):1,970kg
  コミューター・GL・ハイルーフ・ワイド・スーパーロング・2WD・ガソリン(CBF-TRH223B):1,980kg 
  注意:2WDの主ブレーキあり:1,990kgは厳しい場合があります。                         
・TOYOTA FJクルーザー・パートタイム4WD
  CBA-GSJ15W(V6・4000cc・276PS):1,940kg
・TOYOTA ランドクルーザープラド・4WD
  TZ-G・4WD・クリーンディーゼル(2800cc・204PS)(3DA-GDJ151W):2,330kg
  ・TOYOTA ランドクルーザー・4WD
  ZX・4WD・ガソリン(4600cc・318PS)(3BA-URJ202W):2,690kg
  ・ヒッチメンバー(純正メーカーOP):¥70,000(税別)
  ・トレーラーヒッチ(純正ディーラーOP):¥147,000(税別)※許容牽引荷重:ブレーキあり/なし:3,500kg/750kg、ボールサイズ:2インチ、7P
・TOYOTA セコイア
・TOYOTA タンドラ
・MITSUBISHI パジェロ・4WD
・MITSUBISHI デリカD:5・4WD・ディーゼル
・LINCOLN ナビゲーター
・CHEVROLET シルバラード
・FORD F151
・ハマーH2
  車両重量:2,900、排気量:6000cc
・MercedesBenz G350ブルーテック(旧ゲレンデバーゲン)
  牽引できる重さは3,500kgも可能
  注意:G320(GF-320L・平成12年10月・車両重量:2310kg)の場合、主ブレーキあり:1660kgになったことがあります。

THULE:キャリア


キャリア


ルーフバスケット
¥68,000~108,000(税別)

Thuleのルーフバスケットは、かさばる荷物にも対応できる自由度が高い追加収納スペース。
あなたのニーズにぴったりのカーラゲッジキャリアが見つかります。

キャリア


トウバー用カーゴキャリア・Thule EasyBase
¥49,000(税別)

リアマウント型のベーシックな積載ソリューション。簡単に脱着、収納できます。

 › Youtube

日本の道路交通法では、積載物を積む時には、
 1.ナンバーを隠さない
 2.灯火を隠さない
 3.全幅を超えて荷物を積まない
と定められています。ナンバーが隠れそうな時、灯火が隠れそうな時は、THULEナンバープレート9762、3rdブレーキライト99002、ライトボード976等を使い対応して下さい。

キャリア


トウバーマウント型サイクルラック
Thule EasyFold XT 2(2台積み):¥140,000(税別)
Thule EasyFold XT 3(3台積み):¥160,000(税別)


コンパクトで使いやすい、折りたたみ可能なトウバーマウント型サイクルラック。
あらゆるタイプのサイクルに対応します。
電動自転車や重いマウンテンバイクも運搬が可能でコンパクトに折りたたむことができ、キャリアの取り付け、持ち運び、保管にも取り扱いが容易です。
最適な固定位置でされていることがわかり、THULE AcuTightトルクリミッターノブを搭載していて、脱着式アームに簡単にサイクルを取り付けられます。
サイクルを乗せたままトランク(リアハッチ)を空けることのできるスマートで便利なチルト機能付き。調整可能なレバー式カップリングです。ポンプ バックルにてホイールを固定します。

 › Youtube(Towbar Bike Rack - Thule VeloCompact 926/927)

日本の道路交通法では、積載物を積む時には、
 1.ナンバーを隠さない
 2.灯火を隠さない
 3.全幅を超えて荷物を積まない
と定められています。ナンバーが隠れそうな時、灯火が隠れそうな時は、THULEナンバープレート9762、3rdブレーキライト99002、ライトボード976等を使い対応して下さい。

けん引免許


・トレーラーの車両総重量(トレーラー+積載重量)が750kg以下
・連結状態で12m、高さ3.8m、幅2.5m以内

であれば、けん引免許は必要ありません。
これを超えた状態で運転すると、過積載と無免許運転になりますの注意。
また運転免許はけん引車を運転する免許が必要になります。
けん引車は、自動車の種類と取得した運転免許で運転できるかどうか変わります。
例えば、平成19年前に普通免許を取得した方は「最大積載量5t、車両総重量8t」の車両を運転してけん引することが可能ですが、平成29年3月以降に普通免許を取得した方は「最大積載量5t、車両総重量8t」の車両を運転することができません(無免許になります)。
中型(最大積載量6.5t、最大積載量11t)を取得すれば運転することができます。

※けん引時の制限速度は80km/hまで。
※故障車のけん引はけん引免許不要。ただし制限速度は30km/hまで。けん引車+故障車の長さは25mまで。

長さのはみだしに付いてはトレーラー全長の10%までは無条件に認められており、(トレーラーは牽引車の幅から左右15cmはOK)。
50%までなら警察の許可を取っての運搬が認められています。
牽引車とトレーラーを連結させた状態については12m以下なら普通免許で運転できる。また牽引状態については牽引車+トレーラーを1台の車両とみなすので、牽引車の全長+ヒッチメンバーの長さ(出っ張り)+トレーラーの全長の10%までのはみ出しなら問題ありません。
普通免許で運転するには10%のはみ出しまで含めて12m以内であることが条件となります。

追加が必要な免許

トレーラー総重量 追加が必要な免許
750kg以下
(かつ連結状態で全長12m、高さ3.8m、幅2.5m以内)
※定員10名以下
追加免許は不要
750kgを超えて2000kg未満
※定員10名以下
+小型トレーラー限定けん引免許
連結した状態でヘッドとの車両総重量5000kg未満
かつトレーラーの最大総重量3000kg未満
※定員10名以下
+第一種けん引免許
連結した状態でヘッドとの車両総重量8000kg未満
かつトレーラーの最大総重量5000kg未満
※定員10名以下
+8t限定中型免許(旧普通免許枠)
+第一種けん引免許
連結した状態でヘッドとの車両総重量11000kg未満
かつトレーラーの最大総重量6500kg未満
※定員29名以下
+中型免許
+第一種けん引免許
上記を超えるもの +大型免許
+第一種普通免許

Q & A


Q.トレーラーをけん引するのに免許は必要ですか?
普通免許でトレーラーのけん引運転は可能です。
但し、トレーラーとけん引車の全長の合計が12m未満、トレーラーの総重量(車体重量+最大積載重量)が750kg未満、高さ3.8m未満という条件があります。



Q.どんな車でもトレーラーをけん引できますか?
トレーラーをけん引する車両は様々な条件により制限されております。
トレーラーの重量や積載重量、けん引車の重量やブレーキ制動力、それぞれの全長や車幅などの条件をクリアし、トレーラーの車検証か、けん引車の車検証に、けん引可能な条件などを記載する必要があります。



Q.積載物をトレーラーからはみ出しても問題ないですか?
トレーラーの後方へのはみ出しは、トレーラー全長の10%までは違反にはなりません。
しかし、左右へのはみ出しは、1cmでも積載物大きさ制限超過の交通違反(違反点数1点、普通車で7千円の反則金)となりますので、ご注意下さい。



Q.トレーラー新規登録時の必要書類は何ですか?
トレーラーの区分によって必要書類は異なり、詳細は次の通りです。
・印鑑証明書(有効期限:発行後3ヶ月以内、使用者と所有者が違う場合は各1通)
・譲渡証明書
・連結検討書(トレーラー側にけん引車登録する場合)
・実印を押印した委任状(販売店などに委託した時、使用者と所有者が違う場合は各1通)
・車庫証明書(使用者住所地の管轄警察署にて取得、有効期限:発行日から40日以内)



Q.トレーラーの希望ナンバーは取得できますか?
トレーラーも希望ナンバーは取得できます。
 › 希望ナンバー申し込みサービス



Q.トレーラーの保険は別途加入が必要ですか?
自賠責保険は、自動車と同様に加入が義務付けられております。
任意保険はけん引車側で加入されていれば、トレーラー側も一緒に適用される保険が多いですが、適用されない保険もあるようですので、詳しくは現在ご加入されている保険会社へお問い合わせ下さい。



Q.けん引する予定の自動車が複数あるのですが問題ないですか?
トレーラー側の車検証にけん引車登録を複数登録することは問題ございません。
但し、連結検討書を作成し、けん引可能な能力を有していることが条件です。



Q.けん引車を買い替えした場合は、手続きが必要ですか?
けん引車を買い替えした場合は手続きが必要です。
方法は2種類で、新しくご購入されたけん引車側の車検証にけん引可能なトレーラーの重量などの記載手続きを行うか、トレーラー側の車検証に新しくご購入されたけん引車の型式を追加手続きを行います。