バルブ、バルブスプリング、バルブリフター
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バルブクリアランス測定&調整
カムシャフト
バルブリフター・SUBARU・EJ207(IMPREZA WRX STi)
GC8に搭載のEJ207はインナーシムタイプで、GDBに搭載のEJ207(IN側可変バルブタイミング付き)はシム一体タイプのリフターです。 インナーシムは徐々に生産廃止になっていますので、バルブリテーナーとバルブリフターをGDB・F-Gtype用に変更をおススメします。 バルブリフターはシム一体タイプなのでコストはアップしますが、重量が軽くなるメリットがあります。 また、バルブリフターには鏡面研磨、WPC+MoS2をおススメします。
WPC+MoS2(モリブデンショット) |
カムスライドプーリー、スプロケット取替
シリンダーヘッド面研磨、カム変更などした場合、バルブタイミング調整をするためにスライド式のスプロケットプーリーに変更。追加作業でタイミングベルト、タイミングチェーンの取り替えをおススメします。 |
ロッカーガイド調整
日産L型エンジンにハイカムを装着、シートカットした場合(ビックバルブ装着含む)など、バルブの突き出し量に変更があった場合、ロッカーアームの角度を適正にするためロッカーガイドを調整。ロッカーガイド調整後はバルブクリアランス調整をします。バルブタイミング調整はこの作業が完成後に行ないます。 ロッカーガイド調整(12ヶ所):¥12,000(税別) › 亀有エンジンワークス・ロッカーガイド(2.0mm~7.0mm):¥900(1個・税別)※純正は3.0mm バルブクリアランス調整(12バルブ):¥24,000(税別) 注意:バルブの突き出し量が不明の場合はシリンダーヘッドを脱着して測定します。(工賃+部品+油脂類など別途) ※車上での作業は別途。 ※部品代、油脂類など別途)
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